バリ旅行記2023②空港からアンダーズバリへ

バリ島

バリ島、空港に着いて、入国手続きはかつてないほどスムースに終了しました。

事前にvisaの手続きと税関の手続きはネットで済ませていたんだけど、

ガラガラな空港にびっくりして

ほんと全然人がいなくて、

案内してくれた人にうなずいたものの、どこに並んでいいのか再度聞きにいったくらい人がいなかったのです。

ブルーノマーズが眼鏡かけた、みたいな男性の列に並んで(後でその話をYちゃんにしたのだけど、Aちゃんに『そんな人はどこにもいなかった』と否定された)

すぐ許可を頂き入国しました。「テレマカシー」というと、ブルーノマーズ似の彼が不愛想だったけれど「サマサマー」と返してくれてほっこり。

ほんとこんなに空いているんだ、って驚きですよ。(しつこい)

無事手続きを済ませバリ島、いざ!!となったのですが、バリ王さんのガイドさんが見つからず。

あまりに人がまばらだからか、私たちを見つけてもらえず、私たちの方でバリ王さんの制服?をさがしたところ、他のツアーのガイドさんと話しているガイドさんを見つけたのです。

今回現地バリ王さんのガイドさんには気の毒だったな、と思いました。

彼らは私たちのオプショナルツアー利用をあてにしてた様子で、私たちが滞在している日程は予定いれていないような話をされました。

何度も「どこか行きたいところはないですか?」とか

「スパとかやりますか?」等々聞かれましたしね。

が、私らはすでにバリツアーでアリさんらを指名して予約をしていましたし、

バリ王さんではほんと空港⇔ホテル間の利用しかお願いしませんでした。

今回安全策のつもりでツアーを利用しましたが、ちょっとこういうの、疲れるやり取りです。

バリ王の現地の方には、行き帰りとほんの少しばかりチップを気持ちで+して渡しました。

そんなところが私の中途半端な『良い人に思われたい』欲求の現れなのかもしれません...

 

途中やはりジャカルタからバリ島に到着したYちゃんと、電話でやりとりしながら一足先に

アンダーズバリに到着しました。

フロントというにはさっぱりしたこじんまりとしたアプローチ、

※意外と写真撮ってなかった...

綺麗だけどすっぱい赤いドリンクを頂き、デポジットを支払いました。

やがてYちゃんも到着して、ハグ。

 

ゆったりとしたサヌールでの、賑やかな3人のマダム?の、休日が始まります。

 

 

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