バリ旅行記2023 ① 羽田空港から

バリ島旅行記

いつまで夏が続くんだろう、なんて気候がバリ出発の一週間前あたりから

急に秋めいて

どんな服装で出かけようか思いあぐねていましたが、

結構ピント外れのゆったりとしたジャージィ素材のワンピースにカーディガンと薄手のレインコートみたいな素材のコートを重ね、

昔sisiで母用に買ったストールを巻いて出てきたら、

やたら重たく暑苦しかったです。でも飛行機の中は寒いだろうから、

という思惑でしたが、

行きの飛行機はそんなこと全然なく、結局薄手のコートもストールも邪魔になっただけでした。

羽田までは越谷から友人と電車で向かいました。

スーツケースをゴロゴロしていきましたが、

日曜の夜だったので電車が空いていたのが幸いでした。

 

そして羽田空港は思った以上に外国人率高し!というよりも日本人がわずかしかいませんでした。1割くらいじゃない?

早めについたつもりだったけど、荷物を預ける手続きにも時間かかったし、出国手続きも長蛇の列、

ゆっくり食事してという予定でいましたが、

不安になった私とAちゃんは早々に出国手続きをしちゃうことにしました。

そして英語が堪能な店員さんのいるセブンで買い物をしてお腹を満たすことにしまして。

ゲート傍の椅子はスマホの充電ができるようになったシートがいくつかあり、

そこでせっかくだから充電したり、向いのシートで横になって鼾をかき熟睡?している外国人男性に感心したりして過ごしていたらなんだかんだ搭乗時間です。

深夜23時頃発の飛行機で出る機内食を『出るからには食べたいよね?』と言い合って、53歳の私も10歳若いが40代のAちゃんもまだまだがっつきます。

ジャパニーズチキンカレーという、若干薄味のカレーとパン、

冷たいそば、どら焼きという炭水化物だらけの深夜に食べるには絶対アウトの食事を頂きました。

『あーーどら焼きがあるよ』とかわいらしく喜んでいたAちゃんですが、

食べずにバリ島まで持ち込んで、結局それは和菓子に飢えていたYちゃんの口に入ることになったのですけどね。

それでウトウトしていたら、案外早くシンガポールに着いた気がします。

なんだか私はお腹が冷えていて、温かい飲み物を欲していて、

チャンギ空港にあった自販機で

ロイヤルミルクティ的な飲み物を購入しました。

便利だったのが、クレジットカードが使えたこと。自販機でも使えるって良くない?

結構たっぷりした量がありました。普通に美味しかったです。

ここでもトイレいったりなんだりしていたら、搭乗の時間になりました。

何をするってわけでもないけど、

無理に話題を探して会話しなくても良い旅の友、Aちゃん

でも彼女が一緒にいるからリラックスして過ごせたんだよねぇ、と思います。

 

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