お義母さん退院した、けど

義母との付き合い

義理の母が6月半ばからご乱心、というか。

あれは自律神経というか、間違いなく精神的なところの要因で

身体の不調を訴えました。

脳神経外科、耳鼻科系、心臓、等々ね、

色々な病院で診てもらい都度、「どこも悪くない」

と診断されます。

ですが、帰宅するとむしろ体調は悪化、

しまいにはパニック症というんですかね、

「一人でいられない」

「呼吸が苦しい」

「辛い、死にそう」

となり、結局はかかりつけ医院で入院させてもらえることになりました。

それから2か月たち、身体の症状も落ち着いたので退院となりました。

面会に行くと、

「点滴がつらくてね、ほら見てこんな。。。!!」

「窓から外を(病室の)ずっと見ているけれど、誰も来ない。」

「ママさんとパパさん(私らのこと)ボナが通ったけど、こちらに来なかった」

ぞおおぉぉ... (@_@)見てたんだ...窓から...

終始恨み節。

 

「最後にお願いがあります」

と正面から私を見据えて

「...退院するのは、大安の日にお願いします。

これは何としても、必ずそうしてもらわなければ困ります」

というのでした。

それでもって、

「もし手術するってことになって、独協大学病院に紹介ということになったとしても、私は断ろうと思っています」

って語っていたお義母さん、

手術何て誰も言ってない、どこも身体は悪くないんだからさ。

なんで????

まぁでもそういうものなんでしょう。

 

で、退院。

帰ってくるなり、誰々にお礼をしなきゃいけない、

とか言いつつ

私らには

「布団はちゃんと干してくれたのか」

「一番下のマットレスを立てて風をとおしてくれたのか」

「ネイルを予約しないと、爪が伸びてこわい」

「お昼はあまり食べられないからパンでいい、11キロ瘦せたからフラフラする」(64キロ⇒53キロまで痩せたそう)※私の目下の目標体重だ...

とかあれやこれや確認され、大変アピール盛り込みつつ...

しまいには

「帰ってきてもいいことない」

とか

「病院に通うとか嫌だ。もうたくさん」(心療内科に通院しようと話したら)

とか爆発していました。

これに対しては半分、そうだよねと同情しつつ、

うんざりもして、

「やっぱり(その様子だと)病院行った方がいいみたいですよね」

と返した意地悪な私です。

「そうやってでも、気持ちを言えるほうがいいですよね、

我慢すると良くないでしょうし」

とも言ってみたりして。

 

さぁこの先どうなるか。

負けないからね。

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